「公共下水が未接続」という、まさかの事実が判明したあの物件。
価格交渉に臨んだ私を待っていたのは、売主さんの「強気な回答」でした。
「他に多数の問い合わせや買い付けが入っており、この物件は元々安い。値段を下げてまで売るつもりはありません」
💧 厳しい現実と決断
正直、相手の勢いにたじろぎました。不動産の売買ではよくあることとはいえ、いざ突きつけられると焦ります。
しかし、冷静に考えれば、私自身もこの物件を「掘り出し物」だと感じていたのは事実です。この立地、この広さで、この価格。下水の問題を差し引いても、やはり魅力的でした。
他の買い手がいるという事実は、物件の価値を裏付けているようなものです。ここで引いてしまえば、二度と手に入らないかもしれない――。
💡 覚悟を決めて、ついに購入決定!
迷いは捨てました。私は、売主さんの提示した当初の価格のまま購入することを決断!
「公共下水なし」という爆弾を抱えつつも、それを上回る価値があると信じます。明日、いよいよ正式な契約を迎えます。
どんなトラブルが待ち受けているのか、解決にかかる費用は? これからこの「公共下水なし物件」がどうなっていくのか、ぜひ今後の記事にご注目ください!
