家賃アップの成功報告」と、これからの時代を生き抜くための「賃貸経営の勝ち筋」


まず嬉しいご報告です。
この9月以降、私の所有物件で3部屋の退去が出たのですが、募集条件を見直した結果、合計で月額5,000円の家賃アップを実現した状態で、すべての入居が決まりました。
「たった5,000円?」と思われるかもしれませんが、不動産投資においてこの差は絶大です。年間で6万円の収益増となり、物件価値(利回り換算)を大きく引き上げることにつながります。
なぜ今、強気の「家賃アップ」が必要なのか?
いま、私たちが直面している最大の課題は「金利の上昇」です。
低金利時代が長く続きましたが、局面は確実に変わりつつあります。借入の返済額が増加する局面において、家賃を据え置くことは、実質的な経営の赤字を意味します。
キャッシュフローを維持し、資産を守るためには、「コストが上がった分、家賃を上げる」という姿勢は、もはや選択肢ではなく「必須の戦略」なのです。
「選別」と「演出」が勝敗を分ける
とはいえ、闇雲に家賃を上げればいいというわけではありません。
今回の成功を通じて改めて実感したのは、以下の2つのポイントです。

  1. 物件購入時の「厳しい選別」
    そもそも「家賃を上げられるポテンシャルがあるエリア・物件か」を見極める力が必要です。需要が枯渇しているエリアでは、金利上昇分を転嫁することは困難です。出口戦略まで見据えた、仕入れの際の目利きがすべてを決めます。
  2. 「選ばれるため」の空室対策
    ただ「高い家賃」を提示しても入居者は現れません。
  • ターゲットに刺さる内装のブラッシュアップ
  • 清潔感と安心感を与えるステージング
  • 物件を最大限良く見せるための写真と募集図面
    これら徹底した「空室対策」によって、入居希望者に「この家賃を払う価値がある」と納得していただくプロセスが不可欠です。
    変化をチャンスに変える経営を
    金利上昇は確かにリスクですが、適切に家賃へ反映させることができれば、経営の足腰はさらに強固になります。
    「今の家賃設定が適正か不安」「具体的な空室対策を知りたい」という方は、ぜひ一度ご自身のポートフォリオを見直してみてはいかがでしょうか。
    今回の報告内容について、より具体的な「空室対策」や「賃上げのコツ」のアドバイスも可能です。興味のある方はコメントください!

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